室内クライミングのログブックを選び、使う方法
ジムのグレード体系を記録でき、完登と未完登のトライを区別し、セッションの背景を残して自分の履歴を振り返れる個人向けアプリを選びましょう。ClimbingNote+はアカウントなしで端末に保存し、持ち運べるJSONとして書き出せます。
- ジムのグレード:対応する体系やジム独自のグレードを使います。
- 結果:完登とトライを別々に残します。
- 背景:ジム、セッション、任意のタグを登りに結び付けます。
- 振り返りと移行:履歴を比較し、JSONバックアップを書き出します。
ClimbingNote+のホームページで記録フローとiOS・Androidのダウンロード先を確認できます。
役立つログは、どこで登ったか、どのグレードに挑戦したか、何を完登したか、どのスタイルが難しかったかを伝えます。このガイドは個人の記録用です。ジムの来場者管理、顧客管理、経営レポートのためのものではありません。
シンプルなセッションの例
以下は架空のボルダーセッションで、実際のユーザーの成績ではありません。
- V3、完登、スラブ:完登した課題にスタイルのタグを付けます。
- V4、トライ、前傾:挑戦したものの完登できなかった課題です。
- V4、完登、前傾:後で成功した登りは別に記録します。
成功と未完登の両方を残すと、最高グレードだけよりも詳しく振り返れます。比較の意味を保つため、タグは一貫して使いましょう。
ジムでセッションを始める
室内セッションを開始し、ジムを選択または作成します。登りごとにボルダー、トップロープ、リードを選びます。位置情報は任意で、許可しなくても場所を手動入力できます。
元のグレードを残す
ジムで使われている体系を選びます。ボルダーはV Scale、Font、段級、ロープはYDS、French、UIAA、Ewbankに対応します。個人の標準設定と場所ごとの設定で、それぞれのジムの表記を保てます。
色や番号のサーキットを使うジムなら、独自のボルダーグレードを作れます。標準グレードへの任意の対応付けは目安です。他のジムで同じ色が同じ難しさとは限りません。
ボルダーとロープのグレードガイドも参照してください。両者のグレードを直接置き換えることはできません。
完登、トライ、任意のタグを記録する
完登したか、未完登のトライだったかを記録します。「スラブ」「前傾」、課題の識別子など、後で比較したい情報をタグにします。入力した内容を保存するログであり、自動の運動追跡機能ではありません。
ジムの運営ではなく、自分の登りを振り返る
履歴で過去のセッションを開きます。インサイトでは場所、グレード、タグで完登数、トライ数、完登率を比較できます。これらは自分が記録した登りの数字で、来場者数やジムの業績ではありません。
条件とグレード体系の近いセッションを比べましょう。セッター、壁の角度、挑戦する課題が変われば数字も変わり、筋力の向上・低下を直接示すとは限りません。詳しくはインサイトを使った振り返りへ。
小さな習慣にして、記録を持ち運ぶ
- グレードと結果を覚えているうちに記録します。
- 完登だけでなくトライも残し、むやみにタグ名を変えないようにします。
- 比較するときは元のグレードとジムを残します。
- 特に機種変更やアンインストールの前に、JSONバックアップを書き出します。
アカウントは不要で、記録は端末のデータベースに保存されます。記録、保存済み履歴、インサイトはオフラインで使えます。アップデート確認などの通信機能はログとは別です。
次のセッションから始める
ジムを選び、一登目を残して、後で読み返せる自分の履歴を作りましょう。iOSとAndroid直配布APKに対応しています。